究極レア [日常]
息子とともにハマっております。
百獣大戦グレートアニマルカイザー。
これはデータカードダス。
つまりカードを使うゲームです。
対象年齢は低そうだけど、どっぷりハマりました35歳。
なんでだろ?と自分でも何故だかわからないけど、ハマり中。
今日はゲリラ豪雨が数回にわたりあったけど、
その豪雨の合間を縫うようにして、
子供二人を連れ、徒歩1分のイオンへ駆け込んだ。
もちろん目的はグレートアニマルカイザー!
・・・で、そこは普通に楽しんで帰りました。
- - -
夕飯を食べ終えて19時頃。
そういえば炭酸水がもうないなということで、
イオンに買いに行くことにした。
もちろん子供たちも行きたがり、一緒に行くことに。
そこでお父さんである僕は、
(お母さんにはバレないように)
iPhoneを取るついでにカードの束も一緒に鞄に忍ばせるという。w
イオンに着いてからも、
(あくまでも目的は買い物だ!と自分に言い聞かせるかのように)
まずは炭酸水を買ってから、3Fへ移動。
なんで?と子供は聞いてくるが、子供もニヤけてるという状況。w
- - -
そんなこんなで、キャッキャ♪とゲームコーナーへ行きました。
するとそこに小学生の男の子が一人いて、
「ダブってるの持ってない?」と聞いてきました。
息子はダブりの意味がわからず?な感じだったので、
息子に同じの2枚あるのどれかを聞いて、
「この象ならダブってるよ。なんか交換する?」と聞いたらその小学生が、
「象持ってない!これと交換して!」とこの写真のカードを出してきました。
そのカードを見て、息子とともに驚愕。
これ究極レアと呼ばれ、簡単に言えば一番いいカード!
「えっ・・・ホントにいいの?大丈夫?象だよ?」(35歳)
「うん、いいよ。ほら、こっちにも持ってるから」(小学生)
「うわ!すげー!」(35歳とその息子)
「はい」(小学生)
「うわっ、ありがとー!」(35歳とその息子)
・・・という、端から見たらとんでもなくアホ親子。いや、アホ父親。w
- - -
帰り道、息子が、これ借りたんでしょ?と聞くので、
さっきの象と交換したんだよ、だから貰ったんだよと言うと、
嬉しさや驚きのせいでか困惑気味で、少し黙り込んでしまいました。
それを見て僕は、
「あんまりこういうことはやらない方がいいな」(まだ早いか)と、
なんだか急に反省をし始めてしまい、
そんな中、まだ2歳半の娘は
「…ゅっぱーつ!ちんこーぅ!」
とマイペースに元気よく号令をかけ、
楽しくてすごいスペシャルなことが起きたはずのに、
なんとも言えない帰り道でした。
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