トカゲだ！

トカゲだ！
これ以上近づいたら逃げそうだから、とりあえずこの距離で一枚・・・カシャー！

そのシャッター音で逃げちゃいました。

トカゲをはじめ、チョウチョやトンボ、セミ、バッタ・・・最近は見かけないからわからないけど、きっとアマガエルなんかも、最近は捕まえるどころか、警戒されて近づくことすらできなくなっている僕。

小さい頃はバシバシ捕ってたんだけどな。

そこで何故なんだろうと考えました。


Q：歳を重ね、無駄に情報が詰め込まれてしまったため、勝手に恐怖感＝キモチワルイ＝ビビってないか？

A：あるかもねー。
コオロギがダメになったかもな。
昆虫だけどムニュっとしてて、手の中に入れてるとあったかいからなアイツら。でもそこが、昆虫なのにあったかいー！と愛おしく感じてた記憶はある。
ま、大人になってから「アイツらはゴキブリの仲間だぜ」と聞いたのですべてが変わってしまったのだが。


Q：捕まえたら最後まで面倒見る気では？ つまり、捕まえる喜びよりも飼うことに喜びを見出そうとしてないか？

A：あるある。
ってか、人間の成長としてはそれが真っ当だろ！お母さんが涙流しながら、伸広はいい子に育ってくれて嬉しいわ、と言ってもおかしくないくらい立派な成長だよ！
確かに小さい頃は、捕まえるだけ捕まえて、みーんな餓死ないし病死したまま、さらに放置されてたもんな。

小学生の頃は毎年アマガエル100匹近くは必ず捕まえてて、9月・10月あたりの涼しくなってきた頃に化石のようになったアマガエルを虫カゴごと捨ててた、のは事実。
ザリガニとか、死んじゃうと臭いんだよねー。
十姉妹とかインコとか、ベランダで凍死してたな…。


∴ ま、オッサンになったってことで。w
（急に、まとめるのが面倒になった。その辺もオッサンだな）

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