十五夜

土日は息子と過ごしました。
二日間合計で数時間は肩車。
通りすがりのおじいちゃんにも「パパ大変だ」と言われる。
けど、僕は腕の力がない方なので、正直肩車の方が楽。
どこかの国の人が水瓶を頭に乗っけて歩いてる。
あんな感じで、抱っこよりそうとう楽です、僕は。

まだ息子は（たしか）11kgとか12kg。
前も書いたけど、ベースとエフェクターケースで16kgあったからね。
それに比べれば、ね。
まだ、肩車しながらベース1本くらいはいける。（計算上）

この写真も肩車しながら撮りました。
性能の良さそうなカメラで真剣に撮っている人を、後ろからパチリ。
きっとあの人の写真はすごくきれいに撮れてるんだろうな。

土曜が満月だったよね。
これ日曜の写真だけど、まだ十分満月。
この直前に息子と（ゴマでさらに串だけど）団子を食べて、十五夜を満喫しました。


取り壊し中の現場は、ビクター工場だったところ。
一体何ヘクタールあるんだ？という広さ。
ここが来年にはすべてスーパーになっちゃいます。
今までは工場だったからとても静かだったけど、来年はずいぶん賑やかになりそうです。
世界の数％の人たちのおかげで、近所の環境も変わっていきます。
ま、何にせよ、いずれ変化は訪れますけど。

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