今日の出来事 [日常]
今日は突然思い立ち、息子と二人で、ひいおじいちゃん・おばあちゃんのところへ行きました。
そしてここ↑が、僕が小学生の頃、毎年カエルを100匹は捕まえていた田んぼです。
この写真を撮っていると、後ろから「なぁんだ、伸か」とチャリでひいおじいちゃんが登場。
僕:「さっきおばあちゃんに電話して来たんだよ」
爺:「そうかそうか。おじいちゃんはいまジャスコに行っててね、寿司買ってきたんだよ」
僕:「そうなんだ。家にいるのかと思ってたよ」
爺:「おじいちゃん、今日誕生日だからね、寿司と赤飯買ってきたんだ」
僕:「!…」
ぜんぜん知らなんだ。やばい…。
おばあちゃんは膝が悪いから、自分で買いに行ってたんだ。
でもそんな日にひ孫を連れてひょこり遊びに来たのは…よかったかな。汗
4人で楽しく、寿司・赤飯・みそ汁・ビール・シフォンケーキを食べた。
今思えば、おじいちゃん、… いくつになったんだろう。w
歳聞くことさえ忘れてた。 ま、80以上は確実だけど。
子供を育てて、その子供の子供を可愛がって、そしてさらにその子供と一緒にご飯を食べるって、一体どういう感じなんだろう。
これからも平穏に幸せに暮らして行けるように頑張らせてもらいます、大先輩!
そして夜は、知る人ぞ知る、なまくりた。でした。
そこへ向かう電車の中。僕の斜め前に外人女性二人が座りました。
すると一人の女性が…
「お〜!ないすぶっく! ひーはず、ないすぶ〜っく!」
と言ったのが聞こえました。
その瞬間「あ、僕のだな」と察しました。
だって読んでたのは…
これ、ですからね。
水木しげるの絵は唯一無二です。
いまどきに言えば、「ガチのオリジナル」ですから。
片方の女性は少し日本語が読めるらしく、ずーっと、
「げぇ、げぇ、げー…、あ〜、げぇ、げぇ」
と言っているのがかわいかったです。
もしこの絵のことをもっと知りたければ、英語をしゃべれる日本人に「ゲゲゲ、ゆーのぉ?」って聞けばすぐわかるはずです。
ていうか、この本、本当におもしろいですよ。元気がでます。
これは図書館で借りてるやつですが、今度買おうと思ってます。
そしてなまくりた。の帰り道。
終電で着いてコンビニも寄ったので、人は全然歩いてない。僕ひとり。
しばらく歩いていると前方に、フラフラしてる若い女の子が。
僕がだんだん追いついていくと、その子はしゃがみこんでしまった。
そして追いついてみると、イヤホンはしてるけどジャックは抜けてるし、呼吸はあきらかに飲みすぎ系。
最近物騒だしな〜と思って、勇気を出して話しかけた。大丈夫ですか?って。
そしたらスっと立って歩き始めた。けどフラフラ。
もう一回、大丈夫ですか?家まで行けますか?って聞いたらじーっと見られて反対側の歩道に歩いていった。
あぁ、やっぱりおせっかい野郎だったよー。と思ってたら、向こうでまたしゃがみこんだ。
なんとなく見捨てるような気がして、もう一回そっちに行って話しかけた。
そしたらまた、もとの反対側にフラフラ〜っと行ってしまった。
ちょっと頭にきたので、もう知らね、と思って家に向かう途中、ふと思う。
はたからみたら、どう考えても、オレが怪しい…だよな、きっと。
はぁ。生きていくって、大変だわ〜。
そしてここ↑が、僕が小学生の頃、毎年カエルを100匹は捕まえていた田んぼです。
この写真を撮っていると、後ろから「なぁんだ、伸か」とチャリでひいおじいちゃんが登場。
僕:「さっきおばあちゃんに電話して来たんだよ」
爺:「そうかそうか。おじいちゃんはいまジャスコに行っててね、寿司買ってきたんだよ」
僕:「そうなんだ。家にいるのかと思ってたよ」
爺:「おじいちゃん、今日誕生日だからね、寿司と赤飯買ってきたんだ」
僕:「!…」
ぜんぜん知らなんだ。やばい…。
おばあちゃんは膝が悪いから、自分で買いに行ってたんだ。
でもそんな日にひ孫を連れてひょこり遊びに来たのは…よかったかな。汗
4人で楽しく、寿司・赤飯・みそ汁・ビール・シフォンケーキを食べた。
今思えば、おじいちゃん、… いくつになったんだろう。w
歳聞くことさえ忘れてた。 ま、80以上は確実だけど。
子供を育てて、その子供の子供を可愛がって、そしてさらにその子供と一緒にご飯を食べるって、一体どういう感じなんだろう。
これからも平穏に幸せに暮らして行けるように頑張らせてもらいます、大先輩!
そして夜は、知る人ぞ知る、なまくりた。でした。
そこへ向かう電車の中。僕の斜め前に外人女性二人が座りました。
すると一人の女性が…
「お〜!ないすぶっく! ひーはず、ないすぶ〜っく!」
と言ったのが聞こえました。
その瞬間「あ、僕のだな」と察しました。
だって読んでたのは…
これ、ですからね。
水木しげるの絵は唯一無二です。
いまどきに言えば、「ガチのオリジナル」ですから。
片方の女性は少し日本語が読めるらしく、ずーっと、
「げぇ、げぇ、げー…、あ〜、げぇ、げぇ」
と言っているのがかわいかったです。
もしこの絵のことをもっと知りたければ、英語をしゃべれる日本人に「ゲゲゲ、ゆーのぉ?」って聞けばすぐわかるはずです。
ていうか、この本、本当におもしろいですよ。元気がでます。
これは図書館で借りてるやつですが、今度買おうと思ってます。
そしてなまくりた。の帰り道。
終電で着いてコンビニも寄ったので、人は全然歩いてない。僕ひとり。
しばらく歩いていると前方に、フラフラしてる若い女の子が。
僕がだんだん追いついていくと、その子はしゃがみこんでしまった。
そして追いついてみると、イヤホンはしてるけどジャックは抜けてるし、呼吸はあきらかに飲みすぎ系。
最近物騒だしな〜と思って、勇気を出して話しかけた。大丈夫ですか?って。
そしたらスっと立って歩き始めた。けどフラフラ。
もう一回、大丈夫ですか?家まで行けますか?って聞いたらじーっと見られて反対側の歩道に歩いていった。
あぁ、やっぱりおせっかい野郎だったよー。と思ってたら、向こうでまたしゃがみこんだ。
なんとなく見捨てるような気がして、もう一回そっちに行って話しかけた。
そしたらまた、もとの反対側にフラフラ〜っと行ってしまった。
ちょっと頭にきたので、もう知らね、と思って家に向かう途中、ふと思う。
はたからみたら、どう考えても、オレが怪しい…だよな、きっと。
はぁ。生きていくって、大変だわ〜。
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